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和歌山城 [お城]

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100名城49城目。

和歌山市駅から徒歩にて登城。
途中和歌山ラーメンを食べて腹ごしらえ。

コンクリ城なので中身は期待していませんでしたが、
コンクリなのに多聞で繋がった連立式は初めてだったので新鮮でした。

2010/5/21 登城
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大阪城 [お城]

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100名城48城目。

大阪城はすごい。なにがすごいって天守閣こそコンクリ造りでアレだけど、
なにより石垣がすごい、水掘は壮大、規模はとてつもなくでかい。

初めて行ったときはありがたみがわかってませんでした、ごめんなさい。


2010/5/21 登城
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100廃城 [お城]

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/1577/100rist.htm

日本100廃城、いい企画だけどマニアック過ぎて1/3もわからないぜ!

http://odin2099.exblog.jp/15686454/

イカロス出版が「廃城をゆく」に続いてまた良さげな城本、
「あやしい天守閣」なるものを出版したようなので買ってくる。
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観音寺城 [お城]

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再びレンタサイクルにまたがり、お隣の繖山にある観音寺城へ。
100名城47城目。

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繖山近景。標高は433m。
こちらの観音寺城、東海道新幹線のすぐ脇にあるお山にあるので、
本州に住んでる人は知らず知らずのうちに近くを素通りしているはずです。
実際城跡は山深いところで人っ子ひとりいないのに新幹線の走行音は
すぐ近くからしょっちゅう聞こえてくるというギャップがありました。

登城ルートとしてはすぐわきにある観音正寺というお寺の山上駐車場から徒歩、
というのが一番近いんですが、今回は自転車で山道登れないし山の南側に
まわりこんで行くのが面倒なので西側の桑實寺経由で歩いて登っていくことにしました。
こんな感じの立地

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というわけで桑實寺参道。お寺の参道なのになかなか城チックなすばらしい石垣石段です。
ただ、登りが急峻で大変しんどかった…。
こちらも山の管理維持費があるので入山料をとられますが、
そのかわり入口に竹の杖が置かれていて本当に助かりました。

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20分くらい登りつづけてやっと桑實寺に到着。しかしここからが地獄でした。
先程は石段でしたが、こちらは完全にうっそうとした木々の山道。
昨日の雨が乾いていないのでぬかるみ放題、滑り放題。
気温があがってきたので蒸発によるジメジメ蒸し風呂状態です。
山に慣れている人には整備されたもんなんでしょうが、
歩きなれてない身としては大層こたえました。
相棒(杖)がなければ心が挫けていたところです。
そんなこんなで登り続けること40分ばかし、観音寺城跡に到着。

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突如出現する虎口石垣。疲労困憊ですが石垣を眺めて癒されます。
誰にも会わずに登ってきた山の中に石垣があるというのがまた秘境感があって格別。
(新幹線の文明の音が度々聞こえてきますが)

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ヘトヘトになりながらも周辺散策。雰囲気は抜群なんですが、
困ったことにこの城跡、城にほぼ間違いなくある城跡案内版がどこにもない!
頑張って登ってきたのに痛恨のリサーチミス。
とりあえず歩いて数分の観音正寺に行って休憩&100名城スタンプを押すことに。

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観音正寺は西国札所巡り(寺スタンプラリー…)にも選ばれていて立派なお寺でした。
ガスってなければ景色も良かったんだろうなー…。
そしてしばらく座って休憩していると、なんか見たことある太った人がやってきて、
どこで見たんだろうと思い出したところ、朝にホテルでテレビに出てた
役所の観光課の人でした!車が役所のだったので間違いないという。
テレビで見かけた人にその日の午後に出会うなんて…。
こんなこともあるんだなーと思いながら役所の人なんでスルーしました。

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十分に休憩をとったので再び観音寺城跡へ。
結局どこがどこだかわからずになんとなく徘徊。
どこをとっても朽ちた山城感が漂っていて好きな人にはたまらないんでしょうなあ。

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腐った空き缶が落ちてましたが、プルトップとか何十年前からここに落ちてんだっていう。
プルトップ、久しぶりにみて懐かしかった。

結局、どこがどこだか場所がわからず、またすぐ疲れたので下山することに。
帰宅後にネットで調べたら石垣の一番の見所なんかを見逃していた様子。

教訓:山城はよく調べてから来る


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安土城 [お城]

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(ブログ更新をボヤボヤしてたらもう5ヶ月前のことになってしまいましたが)
小谷城でひどい目にあった次の日は、気合を入れてハイキング的な山城二連発。
たっぷり寝て気力も充実、天気予報も雨から一転、ナイス曇りに。

宿泊地の彦根で予報をみがてら朝のワイドショー眺めてたら
全国ネットなのにたまたま奇遇なことにすぐ近くの近江八幡特集。
すごい偶然だなーと思いながら八幡山城の紹介なんかをみる。
ナビゲートしてる近江八幡市の役所の観光課の人、
太ってんなーなんて思いながら…。
(この事が後にあんなことになるなんて…)

それはさておき、次の目的地に向かうべく
琵琶湖線に揺られる事小一時間、最寄りの安土駅に到着。
ここから織田信長が天下布武の本拠地にしたお城、安土城に行きます。
100名城46城目。

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まずは駅前にある安土町城郭資料館へ。
こちらには安土城の20分の1スケールの天主模型があります。

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こちらの模型、凝ったことに稼動式でモーセの十戒の如く
真ん中でゴゴゴ…と割れて中身が見れる仕組みです。
かなりでかい上に精巧にできているのでしばらく眺めて楽しみました。

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天主には信長も。安土城だけは天守ではなく天主と表記するそうです。
なんでも信長は御殿でなく実際に天主に住んだとか。

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生前リアル信長に一番似ている肖像画とか書いてあったような。

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安土城のなんたるかをなんとなく理解した後は実際に城跡へ。
場所は琵琶湖のほとり、東海道本線の程近くです。
今は埋め立てられてますが、信長の時代は安土山が琵琶湖に張り出した立地だったとか。
京の都に近く、中山道と北陸道を監視できて日本のほぼ中央という、
天下布武に最適な土地だったわけですね。

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ここ安土はレンタサイクル&ハイキング&歴史探訪が一押し観光らしく、
駅前はレンタサイクル屋が数軒あり、しのぎを削っていました。
ママチャリを借りて移動すること10分ばかりで城跡に到着です。
昨日の雨もすっかり止んで爽やか。

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こちらの安土山は摠見寺というお寺の土地で山の整備管理もしているので
入山料をとられます。安土城がつくられたと同時に建立されたそうで。
信長の力が磐石になった時期につくられた城なので、大手道は戦闘のために
曲がりくねったりはしておらず権威を示すためにまっすぐ総石垣でつくられています。
入口には利用自由の杖が置いてあるので助かります。

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大手道の左右は家臣の屋敷跡がずらっと並んでいますが、なかなか趣があります。

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こちらは羽柴秀吉邸跡。

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写真じゃ大したようにみえませんが、一段一段が高いめちゃくちゃすごい登りです。
杖があってほんと良かった。山城に湿気のある梅雨の時期にくるもんじゃないと
汗だくになりながら思いましたよ。

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石段に石仏。お城を作るときにそこら中の寺とかからかき集めてきた資材を使ってるので
こんなのも使っちゃってるそうな。本来足蹴にするのはあれだけど、学術的にあれなので
そのまま復元してみたのでご了承願います的な注意書きがありました。
注意してみるとそこかしこが石仏でした。

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大手道を登りきると分かれ道で登りがゆるやかになってやっと楽に。
天主跡方面に向かいます。

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黒金門跡。安土城は本格的な天主と総石垣を持つ初めてのお城だったとかで、
つまるところ日本にあるいわゆる一般的なイメージの「お城」の先駆けの存在だとか。
ここの石垣も江戸時代のに比べたら大した事ないけど、当時はそれはそれはものすごい
最新技術だったんでしょうねえ。

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なんかあった仏足石。お釈迦様の足型を信仰対象にしたものだそうです。
お釈迦様自体を彫らなくていいからなんだか楽でいいですね。
石垣に転用されていたのが出てきたので珍しいから展示してるようで。

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本丸跡を抜けてもう一段登ると…

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安土城の天主閣跡であります。安土城はすげえ!という風に
ネットやら本やらで前知識を仕入れていたので結構狭くってアレっていう感じでした。
後世、江戸時代立派な城をたくさん見た後だからそう感じてしまうんですかね…。
信長の知識をもっと詰め込んで入ればもっと楽しめるんでしょうね。歴史ロマン…。

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琵琶湖一望の景色!のはずなんですが、ガスっててよくわかりませんでした。

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西の湖はよく見えました。突端になってるとこに普通に家あってすげえなと思いました。

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かっこいい石垣。

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三重塔と二王門。三重塔は1454年建立の重文です。
寺社建築物ってお城と違って古いの残りまくりですごいですよねー。
でもなんか城郭建築物と違ってあんまり有り難味を感じられないんだよなー…。

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というわけで安土城跡を1時間半程のんびり堪能した後は近くの安土城天主信長の館へ。
こちらはセビリア万国博覧会に出展するために復元した
安土城天主5、6階部分の1/1スケールがございます。

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朱塗りに金箔なんて派手というか悪趣味というか…。
5階部分は八角堂になってるなんていう珍しいつくりです。

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信長が過ごしたであろう天主内部も覗けます。
落ち着かないだろこれ…。

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金ピカですなあ。

安土城は当時の技術の粋に、とんでもない人足と時間とお金をかけたのにもかかわらず、
完成した三年後には本能寺の変が起こり、程なく焼失してしまったそうです。
そこらへんの幻の城的な儚さも人気の所以なんでしょうね。
でも原寸大とはいえこれには魅かれないなぁ…。

というわけで軽いハイキングの城跡巡りと1/20模型に1/1天主(上部)と
バランスよくいろいろ見れて飽きが来ないで楽しめましたよ。
というわけで次はすぐ隣の山にある観音寺城にそのまま参ります。

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小谷城 [お城]

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彦根城を出立して次に向かうは小谷城です。
100名城45城目。お市の方が嫁いで政略結婚したのに、
朝倉氏との同盟を守り織田信長に歯向かって滅ぼされた事で有名な浅井長政のお城です。
来年の大河は浅井三姉妹の『江』なんで、
盛り上げようとポスターなんかをそこかしこで見かけました。

というわけで、今回は電車の旅なんで車はなく、
最寄の河毛駅に着き、予定ではレンタサイクル借りて爽やかに行くぞー
というところなんですが、雨風が本格的に強まってきて吹き付けるわ
傘が折れるんじゃねえかぐらいの最悪の状況。

まあとりあえず麓の小谷城戦国歴史資料館で
100名城スタンプ押すところまではやるぞ、ということで徒歩にて移動。
駅は無人、外に出るとすぐに果てしなく続く田園風景で不安に。
あまりの雨の強さに後悔すること20分強で資料館に到着。
途中、人っ子ひとりいませんでした。
(国道はトラックがビュンビュン走ってるけど)

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小谷城戦国歴史資料館は元児童館を改装した施設で、ちょっとしたものでした。
苦労して到着したこともあって内容的には薄くて寂しいハコモノに感じました。

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あんまり降ってないように見えますが、かなりの風と雨です。
100名城スタンプラリーは訪れたらスタンプ押すだけで退散ではなく
ちゃんとお城を見て回ることを念頭に置いてやってきましたが、
あんまり辛いんで(あと危ないんで)山城には登るのを断念し、
ちゃっちゃと帰ることに。いつかリベンジしていきたい!

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有給とってまでこんなところで何してんだろうなーと冷静になりつつ
雨の中とぼとぼ歩いて駅に着くと、ちょうど電車が発車したところで
仕方がなく待合所で時間を潰したり、駅前の浅井長政、お市の方の像を撮ったり。

40分くらい待ってたら次に行く予定だった長浜城がもう閉まってしまう時間に…。
教訓 : 山城は車で行った方がいい。

ちなみに小谷城はこんなところらしいです。

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彦根城 [お城]

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というわけで二条城に行った翌日はちょっと東に移動して彦根城へ。
100名城44城目。こちらも一年半程前に行ってますが、
やはり当時は100名城スタンプを知らなかったので…。
だけどここは国宝四城のうちのひとつですので、何度行ってもすばらしいお城です。

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駅から徒歩にていざ登城。あいにくの雨が降りはじめました。
彦根城は前に行った時も小降りの雨だった記憶が…。
左手にみえるのが重文の佐和口多聞櫓、右側がコンクリの開国記念館です。
遠目にはわかりませんね。

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重文の馬屋内部。外観は撮り忘れ。
近世城郭の大規模な馬屋はここしかないそうで、馬屋のくせに重文です。
馬の模型(?)の演出がニクい。当時の純粋な日本の馬はちっちゃいねえ。

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なんと前回は入れなかった佐和口多聞櫓が特別公開中で入ることができました。
ただの櫓と侮るなかれ、彦根城級になると廻りの櫓も他の城の天守ばりの
でかさがあったりするものです。

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彦根城の縄張模型がありました。
前に来た時はこんなもんかーと思いましたが、たくさんのお城をみて目が肥えたので
規模がでかくてすげー、さすが国宝という感想に変わります。

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現地拡大。ちょうど真ん中辺りにある_」型の建物が佐和口多聞櫓で、
上の方にある¬型の建物が馬屋です。
п型になってるのが枡形虎口ですが、現在道路で普通に車が通ってます。

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佐和口多聞櫓から見た佐和口の枡形虎口。
重文に車でぶつかったりしたら大惨事ですねえ。

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櫓内部。趣あっていい感じです。さすが多聞、みかけよりも内部は思った以上に長い。

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内壁は波打つ感じになってて不思議な感じで。
貫がでないように塗り込んでるのでこんな風になってるとかなんとか。

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表門橋を渡って城の深部に入って行きます。
積まれた立派な石垣から察するに往時はでっかい門があったんでしょうねえ。

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さっきの模型の拡大図。
下にある表門山道を登り、左右対称になった天秤櫓、更に登って太鼓門櫓、
その上が本丸で彦根城天守が建っているという感じです。
御殿は再建されて現在博物館になってますが、展示入れ替えでお休みでした。
前にみたからいいけど。

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というわけで登るわけですが、左側にはなかなか渋い石垣。
苔生していい味出してます。

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登っていくと頭上に橋が出現、

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左に折れてさらにもう一度左に折れて登って行くと、

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正面にさっきの橋と天秤櫓が!

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天秤櫓レフト&ライト。天秤と言っても完全な左右対称ではないし、
江戸時代の石垣修復積み直しにより、積み方の手法の違いも左右で違って楽しめるそうです。
戦時は橋を落として鉄壁の守りになるとか。確かにこれは登れない。

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天秤櫓を越えて行くと太鼓門櫓があります。
時刻を告げる太鼓が置いてあったから太鼓櫓らしいです。

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太鼓門櫓をくぐるともうそこは本丸、目の前に天守があらわれます。
小ぶりで雅なたたずまいがかっこいい。意味のない破風がたくさんあっていい。

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別の角度からもう一枚。
ずんぐりむっくりしてるのになぜかかっこいいのが彦根城。

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天守への現在の入口は右側にある続櫓からになります。
こちらの角度からの天守は随分印象が変わります。

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続櫓から天守の裏手に見えた黒門跡。
門が乗っかってた形がわかりやすく残った石垣がかっこいい。

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入った途端、天井の見事な梁に圧倒されます。
自然にうねった木を使うことによって強度を上げてるとかなんとか。うねうね。

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あいかわらず現存天守は階段が急だなぁと写真を撮ってたら
どっかのおじいちゃんが超スピードでやって来て写っちゃったけど、
勾配がよくわかっていいやという感じで。
おじいちゃんかなりの健脚ですいすい登って行った。
一眼レフ持って撮りまくってたし、城慣れしている…。

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天守閣からの眺望は生憎の天気でいまいちでした。

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こちらは天守二階の武者走り。
お城って木造のどんな国宝だろうが重文だろうが
電気配線とか消防設備があるのがちょっとアレですよね。
まあ当然だししょうがないんですけどね。

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一階武者溜り。中々広い上に薄暗くて落ち着きます。

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素晴らしい国宝天守を堪能した後は裏手にある西の丸三重櫓を見に。
ついでに天守を裏側別角度から。

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L字型に建つ西の丸三重櫓。
三重なんてそこらのお城じゃあ天守級ですよ!?
さすが彦根城。こちらも現存遺構です。

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こちらの櫓は前回来たときも入りましたが、
今回は二階、三階も特別公開中とのことで登ることができました!
大体の人は天守みて満足してこっちには来ないので静かなもんです。
歩き回って疲れたんでなかなか入る機会のない3階でのんびり休みました。

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こちらは琵琶湖側の監視のための櫓なんですが、
下は見事な大堀切で近づけないようになっています。

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こちらの虎口も緑が映えていい景色。しみじみします。
まだ見所は玄宮園など他にもあるんですが、
今回は雨も降ってるし、今日中に他に回るお城もあるんで
夢京橋キャッスルロードで昼ご飯を食べて早々に退散することに。
早々って言ってもすんげーゆっくりじっくり見ちゃって合計三時間くらいかかりましたが。
やはり国宝だけあって、天守だけでなく重文の櫓もたくさんあり素晴らしかったです。
本物の貫禄、超オススメ城であります。

特にひこにゃんに興味のない人は登場しない日は
子供もいなくて実に落ち着いていていいですよ。


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彦根城天守その他アングル。

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彦根駅前の井伊直弼像。


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二条城 [お城]

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串ランチでお腹いっぱいになった後は腹ごなしに徒歩で二条城へ移動。
100名城43城目。こちらは城関連としては日本で3箇所しかない世界遺産のひとつです。
(他は姫路城と沖縄の城(グスク)群)
二年程前に訪れているので今回は二回目の登城になります。
前回は100名城スタンプの存在を知らなかったので…。でも、良いお城は何度行っても良い。

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というわけで歩いてきたら外堀越しに東南隅櫓が見えて参りました。
入口の東大手門のすぐ脇にあるので、ロケーション的に
二条城の櫓といえばこれ!っていう櫓です。

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東大手門。二条城は広いにもかかわらず入退場の出入り口がここしかないので
人が集中しがちです。平日なのに外人さんや修学旅行生も多く、なかなかの人手。
さすが京都の人気観光スポット。大手門はさすがのデカさ。

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中に入って先程の東南隅櫓の内側。
さすがに櫓の内側を写真撮ってる人は他にいませんでしたよ…。
木々が萌える季節なので隠れてよくわからん。

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唐門。デカくてとにかく派手で立派。金具と木彫りの装飾が見事です。

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首を掻く狛犬みたいなのの彫刻がありましたよ。

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とにかく入ってくる人はみんなここをくぐるので砂利が埃をたてまくるためか、
唐門の内側では写真屋のおじさん(?)が放水をしておりました。
長年培われた末に編み出された技術なんでしょうか、安定して撒くために
股にホースを挟んでいるのでどことなく放尿チックだなあと思いました。

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相変わらず絵になる二条城二の丸御殿の車寄せ。いわゆる玄関。
こちらの建物が中の障壁画も含めて世界遺産になります。
内部は撮影禁止なので全く撮ってませんが、荘厳な書院造りですよ。
ほとんどの廊下がうぐいす張りで構成されているので
キュッキュキュッキュ鳴って楽しい。外人さんも嬉しそうでした。
女子学生が、大政奉還はここでされたんだよ~んという音声解説を聞いて、
ここで!?マジ凄くない!?って騒いでるのを聞いて、
なぜか後鳥羽上皇のコピペを思い出した。
こっちはインテリジェンスじゃないけど。

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二の丸御殿を外から。中からうぐいす張りの音が聞こえてきます。

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後ろには二の丸庭園が。京都は風雅な庭園の宝庫だねえ。

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二条城は二重の水掘で囲まれてますがこれは内側の掘。
奥に見える一段高い石垣が天守台です。
江戸時代初期は伏見城から移築した天守が建ってたとか。
天守はどこもみんな落雷で燃えまくちゃってますねえ。

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本丸橋に建ってる櫓門。正面からみて二階部分に窓の無い変わったつくり。
のっぺりした印象を受けます。

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本丸御殿、とは言っても本物は江戸時代に焼けていて、
こちらは明治時代に旧桂宮邸を移築してきたものです。
それでも充分に古い格式のある建築物ですよね。
こちらは普段は公開されていませんので眺めるだけ。

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天守台の上はベンチがちょこちょこ置いてありますが、
そんなに高いわけでもないので景色はいまいちです。
暑くなさそうに見えますが、当日は蒸して陽射しがなかなか強かったですよ。
なさそうで結構距離があるので歩きつかれ気味。

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こちらは西南隅櫓を内側から。ほんとは外から見たいところですが、
また東大手門に戻って外堀を歩いて迂回してくるとえらい疲れるのでパス。
前に一回みてるしね!でも、内側はやっぱり緑が萌えてよくわからん。

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前回は北側をまわって東大手門に戻ったので、
今回は南側を戻りました。こちらは南中仕切り門。
石垣が左右に積まれた光景は城跡じゃよくあるけど、
往年はどこもこんな風に門がついていたんだろうねえ。

あんまり城!って感じのしない城ですが、
最大規模の現存御殿の風格はさすがとしかいい様がありませんでした。
暑さでしょっぱなから歩き疲れてバテましたよ。


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土浦城 [お城]

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休日でそれなりに早起きしたら、あまりにも天気がよかったので
ふらっと出かけてみようと思い立ち、どこにしようか一寸思案。
常磐道って普段使わないなーということで茨城県の土浦城に行ってみることに。
城跡としては小さいながらも櫓と門が建っていますが、
観光地じゃあないのでマイナーな存在なんじゃないかなーと。
土浦って今まで行く機会もなかったので初めて行きました。(行ったのは5月初旬です)

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雲ひとつない快晴だったのに、着い途端になにやら怪しい雲ゆきに。
そういえば天気予報で関東北部は大気が不安定とか言っていたような。
気持ち風も冷えてきていまにも降りそうなので足早に見ることに。
幸い、ここの城跡はねこの額ほどのサイズの公園です。

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というわけで霞門からサッサと入城。
この霞門と太鼓門は茨城唯一の江戸時代からの
城郭現存建物遺構だそうですよ。
そういわれると風格があるようなないような…。

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入ったらもう目の前にメインの東櫓が!
平成10年の復元だそうです。ちゃんと靴脱いで上がるタイプですよ。
二重櫓で入場料は105円ですが、隣にある土浦市立博物館が展示替えで閉まっていたので
こちらがかわりにタダになるサービス中でした。

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櫓内2Fはこんな感じ。ちっちゃな櫓なんで狭い。
パネル展示だけですけどしっかりした木造建築ですよ。

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こちらは逆側にある西櫓。
解説書き起こしがめんどかったんで、エピソードは写真でどうぞ。(手抜き)
こんな物置みたいな櫓でも、伝統的な工法で建てると億単位かかるんでしょうね。
ふつーに堀に囲われてちょっと古めかしい建物がある公園って感じなんで
子供がボールを壁投げとかしてしまいそうでこわいなぁと思いました。

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なかなか立派な太鼓門。
脇の土塀をちゃんと復元してるところが好感もてます。

と、ここまで見てまわったところで雷が鳴りだしたので早々に退散。

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車に乗り込んだらすごい勢いで降りだす雹。
結構でかかったんで車ベコベコになるんじゃないかとビビリましたが、全然大丈夫でした。

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金沢城 [お城]

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金沢21世紀美術館から歩いて金沢城にやってきました。
目と鼻の先であります。100名城42城目。

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現在の金沢城公園はこんな感じって貼ろうと思ったけど、
写真の撮り方が悪くてよくわからないのでこんな感じ
さすが加賀百万石、たいそう広いですよ!

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ちなみに復元模型の在りし日の姿はこんな感じ。

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まずは鯉喉(りこう)櫓台といもり掘。
こちらは復元したてホヤホヤで、オープン数日という新品の石垣と堀です。
とはいっても石垣の下の方は埋まってた現存石を積みなおしたもので、
上の石がきれいな部分が新規の石垣だそうです。
テニスコートにされてた時代もあるらしい…。
芝生のきれいな掘って違和感あるなー。何十年も経ったら貫禄でるんでしょうね。

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鯉喉櫓台のすぐ脇にある辰巳櫓跡の石垣。
城内一の高石垣だったらしいですが、明治時代に駐屯した陸軍がぶっ壊しちゃって、
その後三段積みにして修復したそうで。すげー改変。

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表側にまわって重要文化財の石川門から城跡に入っていきます。
城内一の立派な門だっただけあってさすがの貫禄です。
金沢城はほんの15年前までは金沢大学のキャンパスとして使用されていて、
この石川門が一番の見所スポットだったわけですが(兼六園のメイン入口の向かいだし)
近年急ピッチで復元整備しまくっていて、ボコボコ櫓や門が建てられているようです。
北陸新幹線が通ることもあって、将来を見据えた観光資源を作っちゃおうってわけですね。

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石川門枡形虎口の海鼠壁と石垣。左の石垣が打ち込み接ぎ、右が切り込み接ぎです。
右の石垣の方が、後に修復された新しい時代のより高度な加工と積み方が施された石垣で
違う時代の積み方が一緒にきれいに並んでいるのは珍しいそうです。
でも右の石垣の方が見た目重視で崩れやすいんですよ。
地産の赤茶色の石材が入っているので雅やかで美しい色合いですねー。

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こちらも復元したての河北門。
残念ながらなんと公開間際、二日前ぐらいで入れませんでした。
石川門、河北門、橋爪門が金沢城の三御門で、
次は橋爪門の二の門を復元する予定らしいです。

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そして、こちらが石川門を差し置いて現在の金沢城のメイン建築物です。(復元)
左から、橋爪門続櫓、真ん中のながーい部分が五十間長屋、一番右が菱櫓。
国内の木造復元城郭建築の中で最大規模だそうですよ。

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出窓石落しがかっこいい菱櫓。
名前の通り、微妙に菱形になっていて死角のないつくりになっているそうです。

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橋爪門一の門と橋爪門続櫓。
こう見えても中はものすごいバリアフリーでエレベーターもついてるんですよ…。
時代の流れとはいえ、ちょっと興醒めです。
この後ろに枡形虎口ででっかい二の門を復元する予定なわけですね。

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裏側はいかにもここまでは復元したよ!っていう感じで。

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五十間長屋内部はたいそう広かったですよ!
勿論、菱櫓と橋爪門続櫓にも繋がっていて登れます。

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櫓内から見た長屋の出窓と菱櫓。
金沢城はともかく唐破風の出窓が格式を高めていてかっこいい。
あときれいな海鼠壁と白い鉛瓦が優雅さを引き立ててますね。

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ちょっと離れたところにある三十間長屋。こちらは現存です。
長くてカメラのフレームにおさまらないよ!そんぐらい長い!

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三十間長屋の出窓。出窓かっこいいよ出窓。
唐破風がたまんねー。

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城内で一番高い位置の戌亥櫓台跡辺りから全体を眺めるの図。
まわりからみてあんまり高さのない様に見える立地ですが、
登ってみるとなかなかどうして、結構な景観です。
いろいろあってとても思い出深い景色になりました。

大満足のボリュームでしたが、さらにこれからも続々と復元予定らしいので
今後もまだまだ期待できるお城でした。次回また訪れる時には北陸新幹線で…。


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